その1 「初音ミクV4X」を購入
どうも。
肉おばさんと申します。
これからDTMを始めるにあたって、
ブログも書いていこうかと思っています。
お見苦しい文体ではありますが、
お付き合いしていただければ幸いです。
さて、DTMだ。
パソコンで音楽を作る。
「D=だいこん」「T=たべたい」「M=未亡人」のことだ。
このたび「初音ミクV4X」を購入した。
そもそも初音ミクはゲームを通じて、曲を聴くようになり、
果てにはコスプレして鏡の奥で親が泣くようになった存在。
「自分もDTMで曲を作りたい」という意識が芽生えた。
芽生えたけれども、なかなか実行までには移れない。
だって音楽知識も経験もゼロに等しいんですよ。
楽器に触れたのは・・・。
小学5年の時にエレクトーン教室に通って
発表会で「お化けのQ太郎」を弾いたのと(半年で辞めた)のと、
中一で女の子のリコーダー吹いた(これは今でも続けてる)
・・・ぐらいですよ。
そんな私が音楽制作に手を染めてもいいものだろうか。
と、もやもやしながら数年が経ち(ひろし)、
踏み切ったきっかけ・・・。
数日前に、駐輪場で止めた駐輪番号が偶然「39」だった。
しかも翌日に別の駐輪場で止めたときの番号も「39」。
2連続で、別の場所で、「39」は
という直感からだ。
この直感が勘違いかどうかはわからない。
私は生まれた瞬間から、勘違いで、場違いに生きてきた人間だ。
生まれた時に「唯我独尊」なんて
言わなければよかったと今でも後悔している。
でも、勘違いでもいい。
勘違いから始まる恋愛もストーキングもあるはずだ。
目指してるワケではないし。
勘違いから始めて「やはり勘違いだったか」と
オチもつくのも人生だし。
趣味を訊かれて「DTMとリコーダーです」と答えるのも素敵だろう。
やってみて損はなかろうと思い踏み切った。
心に決めたのは良しとして、ソフトは何を購入するかがわからない。
グーグルとイタコの助言で調べてみると、
どうやら「初音ミクV4X」がいいらしいとのこと。
料理で例えれば「さしすせそ」。
「さ=砂糖」
「し=シシカバブ」
「す=菅官房長官」
「せ=せんだみつお」
「そ=せんだみつお」が身につくとか。
イタコに降霊したシューベルトPもお勧めしていた。
このソフトだけでは不安なので、教科書的な本も一緒に購入。
お値段合わせて2万円以下。
安い。
一戸建て買うより安い。
おそらく、入門ソフトだからこんな値段。
プロ仕様のソフトだと
ダービー馬の種付け料ぐらい高価ではなかろうか。
逆にこれぐらいの値段なら、
途中で挫折しても痛い出費にはならないであろう。
そんなこんなでアマゾンで注文して、届いたのが昨日。
まだインストールすらやってない。
本当にやる気あるのかな・・・自分。
三日坊主で辞めるのが先か、
リコーダー目的で学校に忍び込んで捕まるのが先か・・・。
まあ、頑張るつもりでいる。
今回はパッケのビニールむいて終了。
むいたビニールはスタッフが美味しくいただきました。